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パッケージ: pmccabe (2.8-3) [debports]

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C/C++ 向け McCabe スタイル関数複雑度および行数計数

Pmccabe は C および C++ ソースコードに対して McCabe スタイル循環的複雑度を 計算します。関数毎の複雑度はトラプルになりやすい点の推測やテスト難度の 見積りに使うことができます。

Pmccabe には anac と互換の非コメント行計数機能や、ソースコードからコメント のみを削除する 'decomment', 二つのソースツリーまたはファイル間の変更量を 計算するプログラム 'codechanges', ファイル名ではなく関数名で 'vi' を呼び出す 'vifn' が含まれます。

Pmccabe は C++ および cpp プリプロセッサを通った後の複雑度ではなく、 見たままの複雑度の計算を試みます。このため、Pmccabe は中括弧の不一致を 引き起す cpp constructs により混乱させられてしまいます。これらのほとんどは プリティプリンターを混乱させないように書き換えてもむしろためになるでしょう。 Pmccabe は、パーサーが混乱した場合は標準的なツールで閲覧できるように C コンパイラスタイルのエラーメッセージを出力します。

二種類の循環的複雑度を生成します。一つ目は各 switch() 文をいくつの case が含まれるかに関わらず計数し、もう一つのより伝統的な尺度では switch() 文内の各 case を計数します。Pmccabe は各関数の開始行、関数の消費する行数、 関数内の C ステートメント数も計算します。

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