パッケージ: unbound (1.19.2-1)

[ ソース: unbound  ]

検証、再帰、キャッシュ DNS リゾルバ

Unbound は再帰専用の DNS キャッシュサーバで、結果を DNSSEC 検証できます。最 小限の権威サービスだけを実装することで root ネームサーバ群への漏洩を防ぎま す: localhost の順引きと 127.0.0.1 及び ::1 の逆引き、AS112 ゾーンについて は NXDOMAIN を返します。スタブゾーンと転送ゾーンをサポートしています。

このパッケージには unbound デーモンを収録しています。

タグ: 実装言語: C, ユーザインタフェース: デーモン, ネットワークの利用方法: サーバ, ネットワークプロトコル: protocol::dns, role::program, セキュリティ: 認証, security::cryptography, security::privacy, 目的: 検査

その他の unbound 関連パッケージ

• dep: init-system-helpers (>= 1.54~)

  全 init システム用ヘルパーツール

• dep: adduser

  ユーザやグループの追加削除

• dep: libc6 (>= 2.36)

  GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb

• dep: libevent-2.1-7t64 (>= 2.1.8-stable)

  非同期式のイベント通知ライブラリ

• dep: libhiredis1.1.0 (>= 1.2.0)

  minimalistic C client library for Redis

• dep: libnghttp2-14 (>= 1.3.0)

  HTTP/2 プロトコルを実装するライブラリ (共有ライブラリ)

• dep: libprotobuf-c1 (>= 1.0.1)

  Protocol Buffers C shared library (protobuf-c)

• dep: libpython3.11t64 (>= 3.11.5)

  Python 共有ランタイムライブラリ (バージョン 3.11)

• dep: libssl3t64 (>= 3.0.0)

  Secure Sockets Layer ツールキット - 共有ライブラリ

• dep: libsystemd0

  systemd ユーティリティライブラリ

• rec: dns-root-data

  ルートゾーンと DNSSEC 鍵を含む DNS ルートデータ

• sug: apparmor

  AppArmor 用のユーザスペースのパーサユーティリティ

• sug: openssl

  Secure Sockets Layer ツールキット - 暗号ユーティリティ

• enh: munin-node

  network-wide graphing framework (node)

unbound のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
riscv64	976.3 kB	4,388.0 kB	[ファイル一覧]