パッケージ: openbsd-inetd (0.20221205-3 など) [debports]
OpenBSD インターネットスーパーサーバ
inetd サーバは、到来するネットワーク接続を管理することに特化したネットワーク デーモンプログラムです。設定ファイルを見ると、接続要求の受信時に起動される 必要があるプログラムが分かります。どのサービスポートも、tcp プロトコルと udp プロトコルのいずれについても設定可能です。
これは、OpenBSD デーモンの移植版であり、いくつか debian に特化した機能を 追加しています。本パッケージは IPv6、組み込みの libwrap によるアクセス 制御、特定のアドレスへの割り当て、UNIX ドメインソケット、そして、ソケット バッファリングのチューニング機能をサポートしています。
その他の openbsd-inetd 関連パッケージ
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- dep: init-system-helpers (>= 1.54~)
- 全 init システム用ヘルパーツール
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- dep: libbsd0 (>= 0.6.0)
- BSD システム由来のユーティリティ関数群 - 共有ライブラリ
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- dep: libc6.1 (>= 2.37)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6.1-udeb
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- dep: libevent-2.1-7t64 (>= 2.1.8-stable)
- 非同期式のイベント通知ライブラリ
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- dep: libsystemd0
- systemd ユーティリティライブラリ
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- dep: libtirpc3 (>= 1.0.2)
- トランスポート非依存な RPC ライブラリ
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- dep: libwrap0 (>= 7.6-4~)
- Wietse Venema の TCP ラッパーライブラリ
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- dep: tcpd
- Wietse Venema の TCP wrapper ユーティリティ
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- dep: update-inetd
- inetd 設定ファイル更新プログラム