[ ソース: tmux ]
パッケージ: tmux (3.4-3)
端末マルチプレクサ
tmux を使うと、複数の端末 (やウィンドウ) を screen のように単一の端末からア クセスし制御できます。tmux はサーバクライアントシステムとして動作します。 サーバは必要に応じて自動的に生成され、複数のセッションを保持し、各セッショ ンは複数のウィンドウと接続できます。いくつものクライアントが一つのセッショ ンに接続することができますし、tmux でコマンドを発行することでサーバを制御で きます。通信は、デフォルトでは /tmp に配置されるソケットを介して行われま す。さらに、tmux は一貫性がありドキュメント豊富なコマンドインターフェースを 提供します。コマンドは対話的に使う場合、キーバインディングで使う場合、シェ ルから使う場合で同じ文法です。vim または Emacs のキー配置が選択できます。
その他の tmux 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.34)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libevent-core-2.1-7t64 (>= 2.1.8-stable)
- Asynchronous event notification library (core)
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- dep: libsystemd0 (>= 221)
- systemd ユーティリティライブラリ
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- dep: libtinfo6 (<< 6.5~)
- 端末を扱う低レベルの terminfo 共有ライブラリ
- dep: libtinfo6 (>= 6.4+20230603)
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- dep: libutempter0 (>= 1.1.5)
- utmp/wtmp を更新するための特権付きヘルパー (ランタイム)