パッケージ: libltdl-dev (2.4.6-9)

[ ソース: libtool  ]

GNU libtool 用のシステム非依存な dlopen ラッパー

このパッケージには libltdl パッケージ用のヘッダファイルと静的 ライブラリが含まれます。

dlopen ライブラリにまつわる様々な煩わしい部分をプログラマから隠すことを 目的としている小さなライブラリです。GNU libtool 用のシステム非依存な dlopen ラッパーです。

以下の dlopen インターフェースに対応しています:

  * dlopen (Solaris、Linux、各種 BSD)
  * shl_load (HP-UX)

　* LoadLibrary (Win16 および Win32)

  * load_add_on (BeOS)
  * GNU DLD (静的ライブラリの動的リンクをエミュレート)
  * libtool の dlpreopen

タグ: ソフトウェア開発: ライブラリ, 役割: 開発ライブラリ

その他の libltdl-dev 関連パッケージ

• dep: automake-1.16

  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: automake

• dep: libltdl7 (= 2.4.6-9)

  GNU libtool 用のシステム非依存な dlopen ラッパー

• rec: libtool

  汎用ライブラリサポートスクリプト

• sug: libtool-doc

  Generic library support script

libltdl-dev のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
amd64	158.2 kB	923.0 kB	[ファイル一覧]
arm64	158.4 kB	929.0 kB	[ファイル一覧]
armhf	155.9 kB	898.0 kB	[ファイル一覧]
i386	160.4 kB	917.0 kB	[ファイル一覧]