パッケージ: libhpmud-dev (3.18.12+dfsg0-2)

[ ソース: hplip  ]

HP Multi-Point Transport Driver (hpmud) 開発用ライブラリ

HP Linux Printing and Imaging System は、ほとんどの HP SFP (単機能周辺機器) インクジェットおよび多くの LaserJet、そしてほとんどの HP MFP (多機能周辺機器) プリンタでのスキャナ、FAX 送信、そしてフォトカードへのアクセスのための 完全なサポートを提供します。

各プロセスへのダイレクト I/O を提供する共有ライブラリです。hpmud 以前は、 すべての I/O を単体の I/O プロセッサ hpiod を通して直列化していました。 hpmud による新しいダイレクト I/O は高速です。hpmud はパラレルポートや USB、 JetDirect への接続をサポートします。

hpmud により、HPLIP から Linux 固有の libusb 拡張が無くなりました。これは、 libusb をサポートする UNIX/Linux 系派生品なら HPLIP が動作する可能性がある ということです。HPLIP の公開 "C" API は hpmud を通じて提供しています。 ドキュメントとしては hpmud.h をご覧ください。hpmud の Python ラッパーである hpmudext も利用できます。

本パッケージには、libhpmud に依存するパッケージをビルドしたいときに必要な開 発用ヘッダが含まれます。

タグ: ソフトウェア開発: ライブラリ, 役割: 開発ライブラリ

その他の libhpmud-dev 関連パッケージ

• dep: libhpmud0 (= 3.18.12+dfsg0-2)

  HP Multi-Point Transport Driver (hpmud) ランタイムライブラリ

libhpmud-dev のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
i386	88.8 kB	126.0 kB	[ファイル一覧]