[ ソース: cwm ]
パッケージ: cwm (6.3-1)
X11 用の計量で効率的なウィンドウマネージャー
cwm は OpenBSD から移植された最小主義のスタッキングウィンドウマネージャーです。 元は evilwm からインスパイアされていますが、evilwm のコードベースの制限から、 スクラッチから書き直されています。
cwm には効率的で透過的なウィンドウマネージメントに重点のおかれた多くの機能を 備えます。cwm はまた、最高の単純さと美しさを保つことも目標としています。 最小限の装飾とスクリーンのごたごたしか提供しないかわりに、キーバインディング やマウスバインディングによるたとえば強力なウィンドウマネージメント制御や、 プログラムのローンチができます。ウィンドウのグループ分け機能とグループごとの 表示・非表示機能を用いることで、「仮想デスクトップ」をシミュレートすることが できます。
cwm はシンプルで明解なドキュメントを備えた .cwmrc ファイルにより強力に設定 可能です。
もしシンプルなメニューやきれいなアイコンをお求めなら、cwm はおそらくあなたの お好みにあわないでしょう。少々の学習曲線は気にならず、強力で柔軟なものを お求めならばぜひお試しください。
その他の cwm 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.27)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libx11-6
- X11 クライアントサイドライブラリ
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- dep: libxft2 (>> 2.1.1)
- X 用の FreeType ベースのフォント描画ライブラリ
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- dep: libxrandr2 (>= 2:1.2.0)
- X11 RandR 拡張ライブラリ
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- rec: xscreensaver
- Screensaver daemon and frontend for X11