パッケージ: cvm (0.97-0.1 など)
証明書有効性確認モジュール (CVM)
CVM は、フィルタプログラムを使用しているデータベースに対する、証明書 一式の有効性を確認するためのフレームワークです。本モジュールはフィルタ として動作し、証明書一式を入力として受け取り、それらが有効であれば、 事実一式を出力として書き出します。環境変数によってモジュールに入力を 与えるオプションもあります。
CVM の概念のいくつかは、qmail-pop3d で使用されている checkpassword インターフェイスや、Courier IMAP と POP3 で使用されている "authmod" インターフェイスから採られています。本フレームワークは checkpassword に比べてクライアントを呼び出す際の制限が少なく、PAM および authmod フレームワークの両者よりもはるかにシンプルな実装となっています。
より詳しい情報は http://untroubled.org/cvm/cvm.html を参照してください。
その他の cvm 関連パッケージ
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- dep: libbg2 (>= 2.03+dfsg-2)
- BG Libraries Collection
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- dep: libc6 (>= 2.4)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libcvm1
- 証明書有効性確認モジュール (CVM) (共有ライブラリ)