[ ソース: atop ]
パッケージ: atop (2.4.0-3)
システムリソースおよびプロセスの活動をモニタ
Atop はキャラクタベースのフルスクリーンパフォーマンスモニタであり、top コマンドと似ていますが、atop はアクティブなシステムリソースとプロセスのみを 表示し、前のタイミングからの変化があったもののみを表示します。 一定間隔で CPU、メモリ、スワップ、ディスク、そしてネットワーク層に 関連するシステムレベルの活動を表示し、全てのアクティブなプロセスについて、 システムモードおよびユーザモードでの CPU 負荷、仮想メモリおよび常駐メモリ 使用量、優先度、ユーザ名、状態、そして終了コードを表示します。CPU 時間の ような項目を消費するプロセスに関する完全な概要を入手するため、プロセス レベルの活動は最終間隔中に終了したプロセスについても表示されます。
作者: Gerlof Langeveld <gerlof@ATComputing.nl>
その他の atop 関連パッケージ
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- dep: libc6 (>= 2.28)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libncurses6 (>= 6)
- 端末処理用共有ライブラリ
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- dep: libtinfo6 (>= 6)
- 端末を扱う低レベルの terminfo 共有ライブラリ
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- dep: lsb-base (>= 3.2-14)
- Linux Standard Base 初期化スクリプト用機能
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- dep: zlib1g (>= 1:1.1.4)
- 圧縮ライブラリ - ランタイム
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- rec: cron
- プロセススケジューリングデーモン
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: bcron - または cron-daemon
- 以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: bcron, cron, systemd-cron