パッケージ: im-config (0.46-1+deb11u1)

[ ソース: im-config  ]

入力メソッド設定フレームワーク

im-config パッケージは、入力メソッドの設定と切り替えを行うための フレームワークを提供します。この入力メソッドは日本語や中国語、 朝鮮語 (CJK) で非 ASCII ネイティブな文字を入力する際に必須の機構です。

IBus など多くの現代的な入力メソッドは、GUI 補助プログラムでキーボードモード を動的に切り替えられるので、これら CJK 言語だけでなくほぼすべての言語にも 同時に対応しています。

本パッケージをインストールすることで、最も望ましい入力メソッドとその バックエンドの変換エンジンが、X Window System Input Method (XIM)、 GTK 入力メソッドモジュール、Qt 入力メソッドモジュール、 および clutter 入力メソッドモジュールにおいて自動的に設定されます。

'im-config' コマンドにより、入力メソッドをさらにカスタマイズできます。

タグ: アクセシビリティサポート: 入力システム, システム管理: 設定ツール, 実装言語: implemented-in::shell, role::program

その他の im-config 関連パッケージ

• dep: gettext-base

  基本システム用 GNU 国際化ユーティリティ

• rec: x11-common

  X Window System (X.Org) インフラストラクチャ

• rec: zenity

  シェルスクリプトからグラフィカルなダイアログボックスを表示

  または kdialog

  Dialog display utility

  または kde-baseapps-bin (<< 4:16.08.3-2~)

  パッケージは利用できません

  または whiptail

  スクリプトからユーザフレンドリーなダイアログを表示

im-config のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
all	51.0 kB	312.0 kB	[ファイル一覧]