パッケージ: v-sim (3.7.2-9 など)

[ ソース: v-sim  ]

原子構造の可視化

V_Sim は結晶、結晶粒界、分子などの原子構造 (バイナリ形式もしくは プレインテキスト形式のもの) を可視化できます。

描画は擬似 3D で、球 (原子) や矢印 (スピン) で表されます。ユーザは、多くの 関数を使って対話することでビューの選択、バインディングの設定、断面の描画、 スカラー場からの表面の計算、ノードの複製、形状測定、などができます。さらに、 V_Sim ではビューを画像として PNG, JPG, PDF (ビットマップ), SVG (図) や 他の形式でエクスポートできます。原子をデータの値から色付けしたり、多くの 位置ファイルを画面上でアニメーション表示したりできるいくつかのツールも 利用できます。

タグ: ユーザインタフェース: Graphical User Interface, X ウィンドウシステム, 役割: プログラム, インタフェースツールキット: GTK

その他の v-sim 関連パッケージ

• dep: libatk1.0-0t64 (>= 1.12.4)

  ATK アクセシビリティツールキット

• dep: libc6 (>= 2.34)

  GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb

• dep: libcairo2 (>= 1.10.0)

  Cairo 二次元ベクトルグラフィックライブラリ

• dep: libftgl2 (>= 2.4.0)

  library to render text in OpenGL using FreeType

• dep: libgdk-pixbuf-2.0-0 (>= 2.22.0)

  GDK Pixbuf ライブラリ

• dep: libgirepository-1.0-1 (>= 0.9.2)

  GObject introspection データを扱うライブラリ (ランタイムライブラリ)

• dep: libgl1

  ベンダー中立な GL ディスパッチライブラリ -- 旧式 GL サポート

• dep: libglib2.0-0t64 (>= 2.75.3)

  C ルーチンの GLib ライブラリ

• dep: libglu1-mesa

  Mesa OpenGL ユーティリティライブラリ (GLU)

  または libglu1

  以下のパッケージによって提供される仮想パッケージです: libglu1-mesa

• dep: libgtk-3-0t64 (>= 3.0.0)

  GTK グラフィカルユーザインターフェースライブラリ

• dep: libpango-1.0-0 (>= 1.18.0)

  国際化されたテキストのレイアウトと描画

• dep: libx11-6

  X11 クライアントサイドライブラリ

• dep: libyaml-0-2

  高速 YAML 1.1 パーサー・出力ライブラリ

• dep: v-sim-common (= 3.7.2-9)

  Visualize atomic structures (support files)

• sug: v-sim-doc

  Visualize atomic structures (example files)

• sug: v-sim-plugins (= 3.7.2-9+b1)

  Plugins for V_Sim (a 3D visualization package)

v-sim のダウンロード

すべての利用可能アーキテクチャ向けのダウンロード

アーキテクチャ	バージョン	パッケージサイズ	インストールサイズ	ファイル
amd64	3.7.2-9+b1	662.4 kB	3,413.0 kB	[ファイル一覧]
arm64	3.7.2-9+b1	617.5 kB	3,541.0 kB	[ファイル一覧]
armel	3.7.2-9+b1	594.2 kB	3,279.0 kB	[ファイル一覧]
armhf	3.7.2-9+b1	595.9 kB	2,943.0 kB	[ファイル一覧]
i386	3.7.2-9+b1	698.0 kB	3,634.0 kB	[ファイル一覧]
mips64el	3.7.2-9+b1	564.2 kB	3,631.0 kB	[ファイル一覧]
ppc64el	3.7.2-9+b1	690.2 kB	3,925.0 kB	[ファイル一覧]
s390x	3.7.2-9+b1	624.6 kB	3,481.0 kB	[ファイル一覧]