データをファイル又はブロックデバイス (ハードディスク、cdrom など) から 別のデバイスにコピーし、読み込みエラー発生時にはデータを復旧しようと 多大な努力を払います。
gddrescue は指定されないと出力ファイルを切り詰めませんので、起動ごとに毎回 同じ出力ファイルで起動すると、ギャップを満たそうとします。
ddrescue の基本操作はフルオートです。 すなわち、エラーを待ってプログラムを停止し、ログを読んで逆モードで起動 したりする必要はありません。 ddrescue のログファイル機能を使う場合には、データは非常に効率的に復旧 されます (必要なブロックだけが読み込まれます)。 また、いつでも復旧を中断し、のちに中断時点から再開できます。
バックアップの自動マージ: ファイル、cdrom などに二つ以上の異常が発生した コピーがある場合、それら全てに対して ddrescue を一度に起動して同じ 出力ファイルに出力した場合、多分完全かつエラーが無いファイルを得られる でしょう。異なる入力ファイルで同じ場所に損傷を受ける確率は非常に低い ためです。ログファイルを使うと、必要なブロックだけが二番目およびそれ以降の コピーから読み込まれます。
ログファイルは周期的にディスクから保存されます。それゆえ、クラッシュ時には 再コピーを少しするだけで復旧を再開できます。また、同じログファイルを ファイルの異なる領域をコピーする複数のコマンドに対して利用したり、 異なるサブアセットに同時に回復を試みるために利用できます。
gddrescue は raw デバイスから読み込むために利用できるように、I/O バッファを セクタサイズに割り当てます。効率的な理由から、ページサイズがセクターサイズの 倍のサイズの場合、メモリページサイズにも割り当てます。
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